2011年4月30日土曜日

GWスタート!横浜港クルーズ

昨日の連休初日は横浜ベイサイドマリーナに出かけた。
以前ここで紹介した「なぁらんだぁ~」で紹介したとおり、船のバース(駐車場?)位置を変えたことをメンバーへ周知し、ボートに慣れてもらうのが目的だ。

ホントにGWというのは天気に恵まれる。
快晴となった午前10時半ごろ出港。
今日の船長はM君だ。
Kオーナーのこの艇は、安定した速さで、とても操船しやすい。
快適なクルーズで横浜ベイブリッジ付近まできた。
はい、通過!

大桟橋付近まで船を進めて、少し休憩。
いつも激務でストレスたまりまくりのKさんもつかの間に脚を伸ばしていた。
みなとみらいの高層ビル群を臨む。



今度はヨットでセイリングしたい。
自転車とヨット。
どちらにも燃料を使わずに走る。
タイヤが路面をとらえる音。
船首が波を切る音。
どちらも心地よく耳に響く。


2011年4月29日金曜日

行くぞ!ドルフィンホーン<(`^´)>

今日はほっとした話。
筑波8耐事務局からメール回答があり、ドルフィンホーン(ブルホーン)が改造申請で何とか認めてもらえそう。

--------(以下メール)---------------
ご参加ありがとうございます。
お問合せの件について
写真で寸法が分かりませんので難しいですが、
ハンドルの幅は480nnなので大丈夫ですが、
大会特別規則書第2条②MTB系3及び2も参照
幅480mmより内側に80mmまで(戻らない)
幅480mmから先端に180mm(曲がってから先端まで)
*2参照のアシストバ(バーエンド)の規定180mm(長さ)80mm(幅)
 以内であれば認められます。
 改造申告でお願いいたします。
----------(ここまで)--------------

良かった。ハンドル戻す手間が省けたし、何よりより空気抵抗の少ない姿勢で走れる。
頑張ろう!レッドドルフィン号!

さて今日はチームジャージが完成して、受け取りに行ってきました。
オリジナルデザインチームジャージがこれだ!ワン・ツー・スリー
これを着て走ります。
明日は朝練も頑張ろう!!

2011年4月27日水曜日

荒サイで3台にごぼう抜きされた(-_-;)・・・調子悪かったのさ<(`^´)>

今朝の強風はすごかった。
Maxブロウで20m/sは吹いていたと思う。
荒サイに出ると、右斜め方向(南)からまともに受ける格好となった。
ブロウが来ると、サイクルロードから弾き飛ばされるかと思うぐらい振れる。
スピードは30km/hを切ってしまう。
ドルフィンホーンの先端を握り、なんとか25km/h以上をキープして走る。

その時後方から「シャー」とチェーンを鳴らしながら接近する気配を感じる。
「張り付かれた」
すぐに横に並んだのは、ドロップハンドルのシモハンを握るロード。
・・・ではなかった。
レッドドルフィン号の前に出たのは、銀色のピストに乗った兄さんだった。
ピスト兄さんはエアロフォルムがきまっていた。
風が強い日は、クロスバイクのスピードなど凌駕するというのだろうか。
しかしもうすぐ水門で短い上り坂がある。
「そこでカウンターだ!」
ピスト兄さんに食い下がるが、それでも強風が邪魔して近づけない。
そして思ったとおり上り坂で速度を落とした。
「ここで追いつく!」
と思った時だった。
視界に黄色ウェアのローディが登場。
SCOTTのイエローカラーだった。
一気に抜き去ると、その勢いでピスト兄さんを軽く抜いていった。
35km/hは出ているだろう。
このこの強風下では圧倒されるスピードだ。
荒サイを降りるまで、まだ距離がある。
気を取り直して、またピスト兄さんを追う。
すると・・・
今度もいきなり抜かれた。
CARRERAの文字をフレームに見つけた。
赤、黒、白のカラーリングがかっこよかった。
試しに後ろに着いてみた。
「なんて楽チンなんだ」
後ろを走るのがこんなに楽なんて・・・

そして、荒サイを上がる四ツ木ポイントまで来た。
短い距離で3台に抜かれてしまった。

私は言い訳がましいヤツだ。
ヨットレースで負けても言い訳ばかり。
道具のせいにしたり、天気のせいにしたり・・・。
男らしくない、ダメな性格だ。

そして今日も言い訳しよう。
今日は朝から体調が悪かったのだ。
風邪気味で身体がダルくて、熱っぽかった。
そう、プールに入ったら寒気を感じて、会社に着いたら悪寒がする(予定)はずだ。
400円のこいつを飲んだ。
するとみるみる良くなっていった。
そのことを同僚の女性に話すと、「それって風邪じゃなくて、花粉症じゃないですか?ヒノキとか?」
えっ?風邪じゃない?
調子悪くなかったのか?
ただ遅くて抜かれただけだったのか?
教えてくれピスト兄さん!!

2011年4月25日月曜日

ドルフィンホーンじゃダメですか

筑波8耐まで約1週間となった。
今日もジテツウの短い時間だが、荒サイを全力で滑る。
旅行に出かけた10日間のブランクがなかなか元に戻らない気がする。
でも帰りは、自転車レーダーというか、まわりに何があるかマップする感覚が戻ったような・・・。
例えば、前を走る車の次の動きを予測する。後ろについてくるクロスバイクとの間隔。
信号スタートでバイクに道をゆずる動作。なんか自転車感覚が戻った感じがしたのだ。

と、それはいいのだが、昨日大会事務局に電話してみた。
同じチームのメンバーに、念のため確認したほうがいいとアドバイスを受けていた。
ドルフィンホーン(ブルホーン)では車検が通らず、走れない可能性があるのではないかと心配してくれていた。
そして電話した結果は、「NG]
やはりダメだった。
手を持ち替えないとブレーキできないような改造は出場を認めないとのことだ。
この週末にもとに戻さないと・・・。
以前のフラットバー

現在のドルフィンホーン
乗車姿勢が起きた形になり、風に弱くなり、最高速も伸びないだろう。
でも仕方ない。
まずはハンドル取り替え工事なのだ!