レッドドルフィン号の車窓から Vol.11【スカイツリー】

今朝起きると、筋肉痛と腰痛を感じた。昨日のヨットの練習が原因なのは解っているが、我ながらヘタレである。老体に鞭打つつもりで、自転車を整備する。寒さを感じたのでジャージの上から薄いパタゴニアのベストを着用。この時期は、風を寒いと感じるより、むしろ汗もかかず、快適に走ることができる。しかしこの先、12月となれば、もう少し厚着しないとダメだろう。グローブも冬用を買っておこう。そんなことを考えながら、かっぱ橋で信号待ちした時の１枚。

スカイツリーがよく見える。先日、試験的にライトアップされたことをテレビでみた。紫色のライト、いやLEDの光が、とてもキレイだった。ジテツウの帰り道には、もうすぐそんなスカイツリーが見れるのだろう。とても楽しみである。
浜町公園につくと、ギンナンの香りが漂っていた。これを嫌う人も多いだろうが、焼き鳥屋で食べるギンナンは格別だ。

犬の散歩をするご婦人の袋には、もしやギンナンが入っているのでは？いやワンコの排出物か？
奥で腰を曲げているご婦人は間違いなく、ギンナン拾いだ。羨ましい・・・。
走れ！レッドドルフィン号、秋深まる江戸の道を！


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